私は糟屋郡で新築注文住宅を建てると決めたときから「高気密高断熱」の家が良いと決めていました。では、その理由を紹介したいと思います。
1.実家が寒い家だった
私は自分の実家が築50年ほどの家で昔ながらの家だったのでとても寒かったです。特に暖房の効きが悪く冬は寒くてたまりませんでした。そのため暖房費もかなり高かったと言っていました。特にわたしは寒がりなので寒いところが苦手です。だから家を建てたら絶対に高気密高断熱の家にしようと決めていました。
2.高気密高断熱で良かったこと
やはり、暖房の効きがまったく違います。暖房をつけても家自体が暖かいですし、暖かさが逃げていかないので少しの暖房で良いです。また、家自体が夏は涼しく冬は暖かいのですごく快適です。今の家がいかに高性能化がすごく分かりました。
3.値段はするけどおすすめ
高気密高断熱の家は普通の家よりも少し高くなります。高気密高断熱をやめたらもっと他のところにオプションをつけれたかもしれません。ですが、毎日住む家なので絶対に快適な方が良いですし、長く住むなら光熱費が安い方が後から絶対におすすめです。高気密高断熱、是非おすすめです。