使いやすさをイメージ

1.自身の状況を把握する

誰でも広い家に憧れるものだと思います。かくいう私もそうでした。新築注文住宅を建て、豪邸に住んでみたいと思っていたものです。しかし、現実的に考えるとそうはいきません。まず、豪邸ともなるとかなりの費用がかかります。賃貸にしても家賃が相当なものになってしまうことでしょう。まずは自身の置かれている環境や状況をきちんと把握することが大切です。それに見合った間取りの住まいを選ぶことをおすすめします。

2.使いやすさを重視しよう

我が家の場合、両親と私の三人家族なので、一人一部屋を設けるとなれば3LDKくらいの間取りが理想的となります。一方、2人暮らしなら2LDK、一人暮らしなら2DKや1LDKといった間取りで十分となるわけです。こういった間取りから賃貸にしても売家にしても検討していく基準となることでしょう。そして、何よりも使いやすさを重視することが大事です。いくら間取りがしっくりしていても、使い勝手が良くなければ快適な住まいとは言えません。生活動線を考えた上でしっくりくる間取りを選ぶことになります。

3.たくさん比較しよう

最近はインターネットで不動産情報を簡単に収集できるので、たくさんサイトを比較することが大事です。私は最低でも3社のサイトを比較しています。