健康住宅って？
健康住宅は、家そのものやそこに住む人が健康で住み続けられる家だと知った。毎日健康に気をつけて生活を送っているつもりだが、住宅との関係性も大きいらしい。
家を建てる時は家の健康面も設計！
実際に岡崎市の健康住宅を建てることになった。何よりも暮らす人の健康と快適な空間で心身ともに健やかに生活できることが重要だ。人体に悪い影響を及ぼさない様々な素材を使い、換気システムで空気をきれいにし、一番惹かれたのは夏涼しく冬暖かく過ごせる断熱性能を備える家づくりだ。快適な空間ではストレスも減る。気持ちも穏やかに暮らせる。家の劣化を防ぎ、さらに長持ちさせる。湿度を調節するとカビや結露が発生しにくい。良い断熱材を使用したり家が健康だとコストも抑えられる。長い期間家に住み続けることが出来る。
環境の健康まで考える。
人や家の健康だけでなく、環境の健康も大切だ。高断熱、高気密、換気機能を整えれば冷暖房が効率的に働く。光熱費の削減と環境にとっては省エネにつながる。家も長持ちし環境にも優しい。実際に住んでみると、色々な健康を感じることが出来るのが、健康住宅であると考えた。初めは健康住宅？と思っていたが、今は家にいることが心地よい。思い切って建てて良かった。