1.モデルハウスを見るとイメージしやすい!
職場の近くに前橋市のモデルハウスがありました。
当時の恋人と何気なくその展示場のイベントに行ってみたことがあります。
入り口でもらった間取図を見ながらモデルハウスを回ったのを覚えています。
そこで感じたのは、『図面だけではわからない!』ということです。
図面を見てよさそうな物件を見たのですが、
実際足を踏み入れると「なんかイメージと違う」と感じる部分も多かったからです。
窓の広さ、キッチンから見えるリビング、階段の角度や広さ、
実際見るというのは大事だと実感しました。
2.モデルハウスが自分の家にそのまま合うわけではない!
モデルハウスを見てそのまま自分の家にしたい!と思っても、
それだけでは理想の家は建ちません。
何故なら立地が違うからです。
日光の入り方、洗濯を干す場所、道路や隣家との兼ね合い。
モデルハウスをそのまま持ってきてもうまくいきません。
住宅展示場でたくさんの物件を見ておくと、自分の土地に合った家のヒントをもらえるので、
それを活かしていけるとよいと思います。
3.モデルハウスを見て建てられた家
モデルハウスを見て図面を作ってそれを形にする。
そうやって家を建てることで、失敗の少ない家を建てることができます。
壁や外壁も、『こんなはずじゃなかった』ということが防げるからです。
実際建売になっているモデルハウスを見学するのもよいですが、
住宅展示場でたくさんの物件を見るのもおすすめです。