古民家

１，まさかの同居？

私の夫は次男なので、姑と同居することはないと思っていましたが、まさかの同居になりそうな予感です。しかし、問題が一つあります。

それは姑の住んでいる持ち家が老朽化しているということなのです。

２，建て替えしたい！

子どもが二人いる私たちが同居すると、それなりの部屋数が必要と考えます。バストイレといったところも手直しが必要になるでしょう。また昔の家の特徴として、小さな部屋が障子やふすまで仕切られているという特徴もありますね。今の開放感あふれた家とは大きく異なります。そうなれば、いっそのこと五泉市で新築注文住宅に建て替えをするのが一番の近道ではないかと考えます。

３，古き良き民家を残すべきか？

今は古民家ブームでもあります。しかし、持ち家はたかだか30年。古民家とはとても言えません。また歴史的なものも全く感じることが出来ません。そのため、建て替えをするのが一番良いと考えています。

建て替えをするときに一番大切なのが、説得をすることだと思います。固執した考えを話し合いながら妥協し、すり合わせていく…そんな話し合いが長く続くでしょうね。