1.健康住宅で考えている住宅資材

昨今では健康住宅という言葉を聞くことがありますが、我が家は古い時代に建てられた普通の一軒家ですが、近い将来に建て替えを検討していて、その際には健康住宅を希望しています。使う住宅資材も考えており、無垢のフローリングにすることは勿論のこと、壁には自然由来の塗料を使う方法や、漆喰や壁用無垢材を使うなど、有害物質を含まない資材を勉強中です。

2.ストレスを感じないマイホーム

普段から強いストレスを感じる生活を送っているので、彦根市で新築注文住宅で健康住宅にする際には、ストレスを感じないように工夫をすることも検討しています。例えば暗くならないように採光用の窓を最適な位置に取り付ける方法や、室内側には圧迫感が出ないように天井ボードを作らないこと、敢えて無垢材を多用することで自然的な明るい雰囲気にするなどバランスも重要と考えてます。

3.メンテナンスも考慮した健康住宅

無垢材などを多用した健康住宅の場合は、他の住宅資材よりも劣化が速いとも言われています。建て替え後にリフォーム料金が高額になっては金銭的負担を感じるので、メンテナンスのしやすい健康住宅を希望してます。無垢材の場合では自然由来の透明ニスを塗る方法であれば少し濡れた雑巾でも拭き掃除を行うことができ、窓ガラスには紫外線カットフィルムを貼ることにより、室内側の無垢材や壁材の日焼けを防ぐと共に劣化するスピードを遅くすることができるようになります。