1.建築に興味があった

学生時代に建築を学んでいたこともあり、住宅の間取り図を見てどんな家かを妄想するのが好きでした。紙の広告やネット広告で間取り図が載っていたら、食いつくように眺めて将来は自分の想いを詰め込んだ住宅が欲しいと夢見ていました。

2.注文住宅を知る

戸建て住宅を購入する場合、あらかじめ業者が設計した既に完成した住宅を購入する「建て売り」と、自分の思惑を最大限反映できる「注文住宅」があることを知りました。注文住宅は融通が利く代わりに、費用が掛かるというデメリットがあります。それでも建築学科で学んだことを取り入れながら、自分で間取り図を描いてみたいという夢が捨てきれず、五泉市で新築注文住宅を依頼することにしました。

3.リビングや和室にこだわった家

リビング・ダイニングキッチンにはこだわりたい思いが強く、対面式キッチンを取り入れることにしました。また、リビングの隣には和室を設け、くつろぎスペースや応接スペースとして活用したいという想いがあり、そのように間取り図を描きました。完成した家はほぼ理想どおりで、一生の買い物ができたと思っています。