モデルハウスで見た間取り

注文住宅での家づくりをしたいと考えているときに、近くで完成見学会のモデルルームをしていて、どんな感じなのか日曜日に行ってみることにしました。日本の家づくりは、どちらかというと狭い部屋をたくさん作るイメージが強く、壁ばかりなのかなと想像しながら見学してみると、驚くほど開放感のある間取りで一目見て気に入ってしまいました。

開放感のある間取りの家づくり

それからというもの、モデルハウスで見たような家が欲しいという気持ちが高まり、ついに工務店と話し合いを持ちながら高槻市で新築注文住宅の話を進めることになりました。モデルハウスをベースにして、収納やその他の設備、そして水回りなども工夫をしながら、デッドスペースの活用なども意識しつつ、納得できる家づくりをお願いしてきました。

工事の着工と完成の喜び

工事が着工したときは、いよいよ始まったという喜びと不安が入り混じりましたが、ここまで来たらあとは前に進むだけです。基礎ができ、建前、柱が立ち壁ができていくと、あっという間に家の全体が現れるようになり、興奮してきました。開放感のある間取りにするために、部屋数を減らし、壁を少なくしてもらったので、広々として間取りを期待していましたが、実際の完成は期待以上で、本当に納得できる家づくりができました。