1.住宅性能評価書の建物

可児市のモデルハウスを参考に建てた健康住宅、

実際に住んでみると性能の良さがわかります。

気密性の高さ、外気との温度差、冬の窓の結露

素人が住んでみて一番に感じたこと、全然ちがいます。

築年数の古い団地に住んでいた時と比べると、かなり快適です。

2.シックハウス症候群

両親がアレルギー体質では無いのだけれど、子どもがアレルギー疾患で、気管支喘息、鼻詰まり、目が痒い良くそういったことをうったえていて、通院していました。

何が原因かよく分からず、過ごしてきましたが、今考えると、シックハウス症候群だったのではないかと思うことがあります。

24時間換気はしてありましたが、冬場とかは外気が入ってくるのが寒く、嫌だったので『弱』の強さで調節しました。

3.今後の課題

謎の疾患が続いた場合、「ストレス」というくくりにし、解決までの追求をしなくなります。

しかし、もう少し研究など取り組みを深いものにして、建物に関して安心して住める家に住みたいと思いました。ダニやホコリ、カビ、細菌などは目に見えないものですので、実際に証明できませんが、一般の人が一番求めているものは、健康被害のない安心した住まいでしょう。

それが一番の課題だと思います。