私にとっての健康住宅

1.健康住宅との出会い

60代の両親の家の水回りの設備が古くなり、リフォームを検討しておりましたが、見積の値段を見た際、「これだったら建替を検討しても良いのでは?」という話になり、いろいろなハウスメーカーや前橋市のモデルハウスでお話を聞くうちにバリアフリー住宅を超えた「健康住宅」という考え方に出会いました。

ヒートショックを抑制するために家中どこに行っても温度差が少ないなど聞けば聞くほど魅力的に感じます。

それが私たちの健康住宅との出会いです。

2.健康を維持するにはデメリットも覚悟しないといけない!?

家の中どこに行っても温度差が少ないというのは大変魅力的に感じましたが、深堀りしていくと光熱費やエアコンメンテナンスなどのランニングコストが通常の個別エアコンよりも高くなってしまうということを知りました。

ですが、あるハウスメーカーさんではそれすらも抑えて健康住宅を実現出来るとのこと。

リフォームではなく、建替えへと考えがどんどん傾いていきます。

3.最終的に建替えを決断!

リフォームと迷った私の両親の家作りは最終的に建替えに決定!

健康住宅でありながらランニングコストを抑えることが出来るハウスメーカーさんにお任せしました。

完成した家は玄関ホールやトイレ、収納の中までも同じ温度で本当にどこに行っても極上の快適空間でした。

それでいて、たしかに光熱費などのランニングコストは抑えており、夢のような家が完成しました。

羨ましいので、私自身も同じメーカーさんで戸建てを建てようと心に決めました。