住みやすく機能性がよい間取りを考えました

私は上尾市で新築注文住宅を建てて、家族5人で暮らしています。

間取りを考えるときに、住みやすく、家事を行う動線を短くすることを前提において考えました。

最終的に間取りが決まるまで結構な期間がかかりましたが、結果的に満足のいく間取りになったと感じています。

1.間取りで成功したと感じたこと

浴室と洗面台の間に洗濯機を置くスペースを設けました。洗濯が終わったら、洗濯物をそのまま浴室に干すことができるため、無駄な移動が少なくなります。

また、2階の大きな掃き出し窓の近くに、洗濯物を干すスペースを設置しました。

これにより、室内で干すときも早く乾きます。

2.間取りで失敗と感じたこと

コンセントの位置が少し失敗したと感じています。間取りを決めるときは結構よく考えて、「ここは掃除機を使うから必要だ」「ここはスマホ充電で必要だ」と想定してコンセントの場所を決めました。

しかし、実際に住んでみると、想定した通りにコンセントを使わない場面がありました。この辺は住んでみないとわからないことなので、ある程度は仕方ないと思います。

以上が、間取りを決めるときに感じたことです。

3.楽しみながら間取りを決める

間取りを決めるのには時間がかかりますが、楽しんで決めていくことでよい構成にできるのではと思います。