まさかの注文住宅でのミス!?に我が家の対応

注文住宅のこだわり

岡崎市で新築注文住宅を購入した際にいくつかのこだわりがありました。床暖房、フローリング資材は念入りに話をしていたはず。玄関からリビングまでの床は床暖房で、床の資材もこだわりがあります。これは、老後の暮らしを見据えたこだわりであり、注文住宅に決めた理由です。私たちにとっては重要な点でした。

そんなはずはない事件

こだわった点は工務店に見過ごされたのか、床の素材は別のもの、床暖房の面積も1部分のみ、これでは打ち合わせと異なる…。という大きな問題が発生しました。ところが工務店さんの方は、聞いていない、自分が正しいと主張。書類を確認してみたところ不備はありません。これは困ったということに。

小さな問題は気にせず新築で暮らす喜びを大事に

家族の考え方は今後も家のことでお世話になるからここは、折れておこう、というスタンス。注文と異なる仕上がりにそれはないと思うのですが、折衝するのは私ではないので我慢することに。有料であれば修理に取り掛かってくれるそうです。小さなことは折れておくという家族のやり方にどこまで我慢できるか、結局いつまでも気にしていては損、新しい家を喜ぶことにエネルギーを向けたいということになりました。こういうケースは案外多いみたいです。